レイノルズ数105-106における様々な駆動周波数のプラズマアクチュエータによる剥離制御メカニズムをNACA0015翼型周り流れの風洞実験により調査し,揚力係数の増加に,乱流エネルギの増加,循環の増加,前縁付近の流れの加速があることを明らかにした.
名古屋大学 大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻 流体力学研究グループ
Fluid Dynamics Laboratory, Nagoya University
レイノルズ数105-106における様々な駆動周波数のプラズマアクチュエータによる剥離制御メカニズムをNACA0015翼型周り流れの風洞実験により調査し,揚力係数の増加に,乱流エネルギの増加,循環の増加,前縁付近の流れの加速があることを明らかにした.